三色団子のブログ

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【プレゼン】「有田と週間プロレスと」から学べるプレゼン力を高める基礎3選

楽しみながらプレゼン力を向上させたくはないだろうか?

 

Aazonビデオで配信されている「有田と週間プロレスと」ならそれが出来る!

 

その番組名の通りくりーむしちゅーの有田が過去の週間プロレスを題材にプロレスについて語るこの番組だが、ただ面白いだけでない

 

有田は話す時に黒板を使い話し、画面上では補足の説明や写真が入る。

 

つまり、言葉と文字と写真で自分が語りたいテーマを話している、と考えられる。

 

したがって、この番組はある意味「プレゼン」の一種と言える。

 

 

レビューを見てもらえば分かると思うが、この番組の有田の話を聞くとプロレス初心者でもプロレスに興味を持ち始め、理解出来てしまう

 

これはプレゼンにおいて最も良い成果だと言える。

 

そこで今回は、「有田と週間プロレスと」から学べるプレゼンの基礎を3つ紹介する。

 

1.基本構成は統一して見て欲しいところだけを変化させる

みなさんは同じ話題について話しているのにスライド毎に変化が大きすぎるレゼンを見たことがあるだろうか?

 

この様なプレゼンはどこに注目すべきかが一目で分からず、聴衆の集中力を削いでしまう。

 

逆に自分が見て欲しいところだけを変化させると、従来のスライドから必要な写真や図を維持しつつ、注目して欲しい所だけを見せることが出来る。 

 

下の2枚を見て欲しい。

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1枚目でこの回で題材にする週間プロレスを紹介

 

2枚目ではここから話す話題(この場合は橋本VS長州への導入)の部分のみを変えることで、明確化している。

 

「有田と週間プロレスと」では全ての回でこのスタイルを取っており、基本に忠実だと言える。

 

2.スライドは見ただけで内容が分かるようにする

聴衆を常に集中させらる話力があなたにあるなら必要ないが、私を含めそんな人はかなり少ないだろう。

 

つまり聴衆は常に我々の話に注目してくれる訳ではないということだ。

 

話を聞き逃してしまった聴衆はどこから情報を得ようとするのか?

 

それはスライドに他ならない。

 

したがって、スライドは一見しただけで話している内容が分からなければならない

 

以下の1枚を見て欲しい。

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この1枚を見ただけで、あなたが見ている番組が「有田と週間プロレスと」であり、今の話題が「鶴藤長天」であることが分かる。

 

有田が喋ることをメインにしているこの番組ではテロップの類が少ないが、必要な場面では端的なテロップが登場し、視聴者の理解を助けている。

 

3.正確に伝えたい情報は確実にスライドに載せる

プレゼンで緊張してしまって、絶対に伝えたい情報を話すのを忘れてしまったことがある人は多いだろう。

 

そんな情報は必ずスライドに載せておこう。

 

基本的にスライドは簡潔にしたいが、この場合は必要な情報を漏れなく載せよう。

 

以下の1枚を見て欲しい。

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この場面では猪木の話をしているが、詳しい経歴を有田が語らなかった。

 

それをカバーするために下のテロップが表示され、視聴者に猪木が国会議員であったことを示している。

 

まとめ

途中でも書いたが「有田と週間プロレスと」は有田の話がメインなため、他のテレビ番組に比べてテロップや効果音、ナレーションが少ない

 

それゆえ我々のプレゼンにも活かせる点が多い。

 

今回紹介した3つの基礎だけでなく、シンプルなスライド作成にも役立てられるはず。

 

番組としても非常に面白いが、今回紹介した視点で見るのも良いだろう。

 

参考資料

今回紹介した3つの基礎は主に大学・大学院の研究室で学んだことが活かされている。

 

それに加えて以下の書籍から自分で学んだ部分も大きい。

 

読んで損はない本ばからなので、ぜひ読んで欲しい。

 

 

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

 

 ジョブズのプレゼンを指導したこともある筆者によるプレゼンの技法を紹介した書籍。

流石に分かりやすくまとまっているため、すらすらと読み進められる。

個人的にはプレゼンの最終確認にも使っている。

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