三色団子のブログ

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【新日本プロレス】内藤哲也とケニー・オメガの奇妙な関係

秋の最大イベント「KING OF PRO-WRESTLING」も大好評のうちに終了した新日本プロレス

 

年内にいくつかのシリーズを残しているが、既にファン、選手の多くは来年の1月4日東京ドームを見据えているだろう。

 

その1月4日東京ドームで遂にメインイベントを務めることになったのが、昨年に続いて最も神ってる男内藤哲也選手

 

その内藤選手とG1クライマックス決勝を戦ったのが新日本のNo.1外国人ケニー・オメガ選手

 

この2人は常に抗争を繰り広げている関係ではないにも関わらず、重要なタイミングで絡んでいる。

 

今回の記事では、この2人の過去の対戦を振り返り、各媒体でのお互いへの言及から2人の関係を探っていく。

 

 

過去の対戦の振り返り

2016年8月13日 G1クライマックスBブロック公式戦

意外にもシングルでの初対決は昨年の8月。

 

勝った方が優勝決定戦進出となるこの1戦は、昨年のベストバウト級の戦いとなった。

 

初対決にも関わらずファイトスタイルが非常に噛み合っており、リング上、エプロンサイド、場外で激しい技の掛け合いとなった。

 

最後はケニー選手が片翼の天使で勝利。初の外国人選手によるG1優勝への最大の山場を越えたのであった。

 

2017年8月13日 G1クライマックス優勝決定戦

初対決からちょうど1年後に2度目の対戦が行われた。

 

初対決以上に激しい戦いとなったこの1戦。

 

封印していたスターダストプレスを出してまで勝ちにこだわった内藤選手が勝利。

 

自身2度目の優勝を果たし、「新日本プロレスの中心は俺だ」と宣言した

 

2人の対戦のタイミングについて

上記の通りシングルでの対戦が未だ2回しかない。

 

今や新日本プロレスのトップ戦線に2人が位置していることを考えると、意外な少なさだと言える。

 

そもそもこの2人の中で抗争が起きたことは無く、得意の舌戦もほとんど無かった。

 

ただその対戦のタイミングは2人にとって非常に重要であった。

 

1回目の対戦ではケニーオメガ選手が勝利し、そのままの勢いで初の外国人選手優勝。

 

東京ドームのメインイベントまで上り詰めた。

 

2回目の対戦では内藤哲也選手が勝利。

 

内藤選手の夢でもあった東京ドームのメインイベントへの出場を決めた

 

2人の関係

前述の通りケニーオメガ選手と内藤哲也選手の間には抗争は無かったが、お互いの事に言及している場面は結構ある。

 

それぞれからのコメントをまとめてみよう。

 

ケニーから内藤

まずはYoungBucksと共に行われたインタビューから。

 

ヒール転向後の内藤について、本当の自分を見つけられたのは素晴らしいことだと語っている。

 

また、初対決についても振り返り、素晴らしい相手だったと語っている。

 

www.youtube.com

 

次はナンバーで行われた

 

 

でのインタビューから。

 

 

 

AJスタイルズ選手と中邑真輔選手がWWEに抜けた後のタイミングで、自分と内藤選手だけが2人の離脱を惜しむ事なく奮起し、そのポジションを勝ち取ったと語っている。

 

内藤からケニー

同じくプロレス総選挙から。

 

中邑真輔選手が抜けることが決まった時、その離脱をピンチと考えた選手が多い中、それをチャンスと捉えたのが自分でありケニーであると語っている

 

また今年8月31日のワンダーランドでもケニー選手について語っている。

 

http://njpwworld.com/p/o_original_1000_15

 

ケニー選手との優勝決定戦は非常にワクワクしてしまい、どこまで行ってしまうのか自分でも分からないと語っている。

 

まとめ

抗争はなくとも互いに言及し合っているケニー選手と内藤選手。

 

そこにはリスペクトの気持ちが感じられ、実際の試合でもその戦いを楽しんでいるのが伝わってくる。

 

ケニー選手がIWGPUSヘビー級を持っている限り、2人が本格的に抗争を展開する可能性は低いだろう。

 

それでも今後の重要な試合で2人が最高の戦いを見せてくれることを期待したい。