三色団子のブログ

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【最後のジェダイ】ルークの分身(霊体)は万能技じゃなかった!その理由を解説【考察】

最高過ぎて既に2回目を見てしまった「StraWars:The Last Jedi(スターウォーズ:最後のジェダイ)」。

 

その中でも最も注目されているのは、ルークが最後に見せたフォースによる分身(霊体)だろう。

 

この分身によってレジスタンスの逃亡をせいこうさせたのだが、あまりにも強すぎるのでは?という声も上がっているようだ。

 

だが、2回目を見たことでフォースによる分身が決して万能ではなく、制約が多いことが分かった!

 

今回の記事ではその制約とそれの根拠となる描写を解説していく。

 

(全般に渡る感想は以下の記事にあります)

tcdumplings.hatenablog.com

 

 

フォースによる分身の制約とは?

結論からいうと制約とは「物体に触れられない」こと。

 

カイロレンのライトセーバーが通り抜けたように誰かが触れようと思っても触れられないが、その逆も然り。

 

じっくり見てみると、この「物体に触れられない」という制約を表現するシーンはいくつもあり、それらを紹介していく。

 

制約を描写するシーン

レイアとのやり取り

ルークがレジスタンスのもとに現れて最初にしたのが、レイアとの会話

 

この中でルークがレイアの手を握り、ハンソロのサイコロを渡すシーンがあるのだが、ここでレイアは「ハッ」としたリアクションをする。

 

普通に見ればサイコロを渡されたことに反応したと考えられるのだが、実際はルークに触れらている感覚がないことに反応したと考えられる。

 

また、ルークがレイアの額にキスをするシーンでも物音1つしない

 

このシーンだけでも制約の描写がかなりあった。

 

カイロレンとの戦闘シーン

カイロレンとの戦闘シーンをよく見てみると、ライトセーバーを出したにも関わらず、カイロレンのライトセーバーライトセーバーで受けることは1回もなく、全てかわしている

 

またカイロレンが動くたびに白い表層がめくれて赤い塩が出てくる描写があるのだが、ルークの場合はまったくない

 

それどころか足跡すらない

 

ここでも徹底して制約の描写を行っていたのだ。

 

制約から見るルークの登場場面の正当性

以上の様に様々な描写があり、「物体に触れられない」という制約は正しそうだ。

 

それを考えるとルークがあの場面で出てきたのは納得がいく。

 

例えば分身でスノークとカイロレンを倒せば良かった、という意見もあるが制約上これは不可能だ。

 

分身で出来ることは精々時間稼ぎのための陽動であり、それにはあの場面が最適だったと考えられる。

 

また本人が助けに来るのは移動手段がないため不可能で、この分身による手助けしかなかったのだろう。

 

まとめ

一定の感想には「ルークの分身が強すぎる」とあるが、しっかり見るとそこには制約が存在していて、決して万能ではないことが分かる。

 

これだけの描写を何気なく入れたライアン・ジョンソン監督、本当に素晴らしい。

 

1回しか見ていない人はもう1回、まだ見ていない人はぜひ劇場で見て欲しい。

 

 

 

 

 

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